Design造園緑に関して
■外構屋さんとエクステリアと緑
2022.02.21
住宅設計とはことなり,日本では庭園というカテゴリーが確立されていない
気がします。特に札幌では,個人的に庭文化も浅く感じ,造園屋と言われる
カテゴリーでは,落ち葉拾いや剪定といった庭園管理に費用を出さない傾向が,
首都圏や世界と比べて少ないと感じました。
エクステリアは造語なのでメーカー等の品質を確保された商品をコラージして作
って行く感じがしますし,外構屋さんは造園とエクステリアを両方しているイメ
ージがあります。
クライアントが企業を選定するカテゴリーが沢山ある事は良い事なので今後はそ
れぞれのカテゴリーの意味など明示説明できる人材や会社が増えるとしっかりと
した文化に発展し様々な緑の企業もさらに成長できるのと感じます。
実は先日「御社は何屋さんなのですか?」といわれました。
多分ですがこの方はこの「業者」で大丈夫なのとおもったのでしょう。
業者というより私達「人」としてお付き合いできる緑の設計会社になりたいと思
いますが,ふと「私達のカテゴリーは?」
私達は緑を発信しるライフスタイルの設計事務所です。
緑とライフスタイルをつなげたい方は是非様々お話したいものです。