初雪

2024年も終わりを迎え、札幌に初雪が降り、冬の訪れを実感しています。今年も植物と建築のデザインの分野で多くの挑戦と成長がありました。

植物デザインの分野では、四季折々の自然美を忘れずに、景観の持続性と地域の生態系に配慮したプランニングが重要視されました。ある植栽を使った庭園づくりや、雪景色と調和する植栽デザインが求められました。また、春から秋にかけては、地域の特色を生かした植栽とともに、人々に安らぎと彩りを提供する場を生み出す相談が多い年になりました。

建築デザインの分野では、自然素材の利用や景観と調和を目指し、建物が周囲の自然と一体となるような設計が主流となりました。植物を移植する技術が進化し、持続可能な未来に向けた建築の在り方を見据える年となりました。 環境に優しい素材や、省エネ性能の向上に力を入れた建築が増え、エコロジーとデザイン性を両立努力が続いています。

2024年、植物と建築が共存し、調和するデザインを追求し続けたことで、より深い「自然と人間の共生」を感じる一年となりました。　　弊社らしい相談が増えた事に感謝しかありません。

MASAKI.ｔ